約19日間の日本半周旅から名古屋へ戻って来ました。

総移動距離3,089km
距離的には名古屋から中国地方を通って行けば、往復2000km以内で大分と名古屋を行き来していた計算ですが、行ったことのない四国を一度周ってみたかったので素晴らしい経験になりました。
大分で山中さんご夫婦の別荘でお世話になってから宮崎→鹿児島→熊本でキャンプの後、再び山中さんご夫婦と福岡のご自宅で再会し、３泊４日もお世話になりました
大分でお別れする際に、山中さんから九州グルっと回ってご自宅のある福岡にでも遊びにおいでとおっしゃて頂き、お言葉に甘えて図々しくもまた戻ってきました(笑)
二人のお顔を見て、心からほっと落ち着きました。

福岡でも本当に素晴らしいところへ沢山連れて行って頂きました。
福岡と山口を繋ぐ関門海峡の門司港へ
門司港は北九州の玄関口として、昔の面影を残し、レトロな雰囲気が漂う町でした。
レトロな西洋建築物が多く、夜の美しい門司港レトロ地区を散策し、日本三大夜景の一つを「門司港レトロ展望室」から見てきました
高さ103mからとてもキレイな夜景が見られました♪
北九州の「到津森の公園」の動物園に連れて行って頂き、子ども達は大興奮


それから4日もまたお世話になりました
沢山お世話になったお礼に沖縄料理で心ばかりの恩返しをさせて頂きたくて、妻特製の「うちな〜料理」を一緒に作りました(^-^)
息子が書いた山中さんご夫妻の似顔絵。特徴は捉えてると思います(笑)


お別れする日は朝からソワソワ、荷造りなどを準備する際もご夫婦が気を利かせてくださり、近くの公園で子ども達と遊んでくれてました。
準備しながら、
「次はまたいつ会えるのだろうか」
と考えていたら自然に涙が…
別れ際も泣かないようにしようと気を張っていたら奥さんが涙されていて、僕たち夫婦も堪えきれずに大号泣
短期間の間でしたが、一生の想い出になりました。
子ども達に多くのことを教えてくださりました。
一言二言では表現できませんが、本当にありがとうございました。
必ずまた会いに来ます
福岡から離れて山口→島根→鳥取→神戸→京都→滋賀と周り、先週金曜に名古屋へ戻って来ました。
毎日何かしらトラブルもありましたが、旅を通じて子ども達は頼もしくなり家族の絆も深まったかと思います


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現在は名古屋に戻って来ておりますが、依然としてポルトガル大使館へのビザ申請予約の為のコンタクトが取れておらず先の見通しが立たなくなっております。
エージェントの方とも協議していて、大使館の予約自体は自ら行うのですが、応対が全くないのでかなり厳しいです。
申請してからも時間が掛かるので、ポルトガルへ入国するのがいつになるのかわからない状況です
しかし、沖縄の「なんくるないさ〜」精神で家族みんなで乗り切ろうと思います
また追ってご報告させてください

※真（まくとぅ）そーけーなんくるないさ
真そーけー＝（人として）正しい行いとしていれば、なんくるないさ＝自然と（あるべきように）なるものだという。
ちゃんと挫けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつかきっと報われて良い日がやってくるよという意味があるようです(^^)

【現在海外移住準備中】
2023.夏までに家族4人ポルトガル移住を目指しています

名古屋→妻の故郷沖縄で14年生活後安定した日常を離れ、教育移住を目的に海外へ移住します

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