こんばんは！　
トレーナーの渡辺です。

現在はうるま市に滞在していて、ここは僕が15年前に初めて沖縄へ移住した時に2年住んでいた場所です。
久しぶりにここに住んで、とても懐かしい気持ちになりました。
うるま市に2年住んだあとは、宜野湾に引っ越して13年住んでおりました。

うるま市にいた当時は那覇の新都心にある整骨院で働いていて、沖縄の通勤は朝の渋滞が凄まじかった印象があります。
家を出るのは朝6時過ぎに出ていたのですが、家を出るのが少し遅れると、朝礼に間に合うかどうかギリギリ。
いつも早めに到着して、車の中で仮眠をとったりしていました。
夜は遅くなることがほとんでで、かなりハードな日々だったのを今でもよく覚えています。

あと、もう一つ沖縄に戻ってきて感じているのは、「物価が高い！」ということです。
元々輸送料兼ね合いで他県より高いのはわかるのですが、野菜やお肉、日用品などが名古屋より2〜3割高い印象で、オムツも200〜300円くらい高いですね。
沖縄の賃金事情を考えると、こうした生活コストの上昇は家計にかなり厳しい影響を与えていると思います。

沖縄には「ユイマール」という、助け合いの精神を表す言葉がありますが、今後ますますこの考え方が重要になってくる気がします。僕もこの土地で、沖縄で何か役立てることがもっとあるのではないかと、考えさせられる日々を過ごしています。


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