おはようございます♪


この前、おじいが作っている畑のシークワーサーをもらいました(^_^)
敬老の日の写真は、妻の父方のおじいおばあですが、シークワーサーを作っているのは母方の方です。



沖縄独特の物なので、シークワーサーについて少し調べてみました。

シークワーサーとは、沖縄などに自生している、みかん科に属する柑橘類です。シークワーサーは、８月から翌年の２月に収穫され、収穫前期「８月から９月」の実は青く、非常に酸味が強いので、実をそのまま食べることはほとんどないらしく、この時期に収穫されたシークワーサーの絞り汁は、焼き魚や、お刺身にかけたりして食べられています。また、収穫後期「１２月から２月」の実は黄色からオレンジ色をしており、酸味が少なくそのままでも食べられたり、ジュースなどに使われます。
シ－クワーサーには、美容や疲労回復に効果のあるビタミンCを多く含んでいるほか、ビタミンA、カロチン、クエン酸、ノビレチンなどが含まれています。
特にノビレチンという成分には、血液サラサラ効果や、ガンを抑制する作用があることが発見されたそうです。
シークワサーに含まれるノビレチレンは、オレンジの７倍、グレープフルーツの１２倍の量が含まれています。

■シークワーサーの効果/効能

豊富な栄養素で下記に効果的と考えられています。

☆高血圧の予防
☆動脈硬化の予防
☆肥満予防
☆リウマチ予防
☆ガン予防
☆美容効果
☆疲労回復
など、生活習慣病の予防や健康維持を気にされている方におすすめです。


以前患者さんから、身体に良いからいつも瓶に入ったシークワーサーの原液状の物を家でも外でも持参して、泡盛に入れて飲んでいると言ってました(ﾟoﾟ;;
僕はシンプルに、早速料理でホッケにかけて頂きました(^｡^)
酸味が加わってとても美味しかったです♪♪