こんにちは！

前回は東日本旅で山中さんご夫妻と静岡で再会した所まで載せましたが、今回は山中さんとお別れしてから宮城県を目指しながら３日間かけて山形まで向かった様子です。

山中さんにお会いした後に東北を目指した理由は、約10年前の2013年、妻と二人で東日本大震災の被災地を巡るために、宮城県石巻市→南三陸町→気仙沼市→岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」まで行ってきました。

当時は沖縄に住んでいたので、沖縄→名古屋→東京→宮城→岩手と巡り、仙台空港から沖縄に戻りました。

地震から2年ほど経った頃でしたが、あの震災後の光景が今でも忘れられません。
地震で倒壊した建物、津波で何もかも流されてしまった小学校、復興に向けプレハブで営業する飲食店。

気仙沼では「大鍋屋本館」という旅館に宿泊し、部屋には津波で二階まで浸水した痕跡が残っていました。

短い期間でしたが、テレビでの情報や映像では感じられないものが沢山ありました。

こちらが東日本大震災から３年後の10年前に書いたブログです。

「震災から３年」

元旦に能登半島地震が起きてから、子ども達も

「もし地震来たらどうなるの？」
「なぜ地震が起こるの？」

と関心を示していたこともあり、この機会に足を伸ばして東日本大震災から13年経過した現在の様子を一緒に拝見してきました。

日本旅４日目　新潟へ

山中さんご夫妻とお別れした4日目は、山梨からまず新潟を目指しました。　　

道中





そして、新潟初日は上越妙高市にて一泊しました！　


日本旅５日目　新潟市アグリパークへ

日本旅5日目は、旅の疲れもで始める頃なので新潟市までの移動にし、自然体験のできる「新潟市アグリパーク」へ
早めに到着してコテージでゆっくりとしました。
コテージは四人ではかなり広く、とても快適でした(^_^)

また新潟市アグリパークは、畑や牛舎などもあり子供にとっても学べる場所でした。

新潟市アグリパーク

初めて見る牛舎での一場面

牛さんの搾乳を見学一日に25kg搾乳するそうです。
驚いたのは、牛乳は販売用で貴重なために子牛は粉ミルクしか飲めないそうです…。

このように、お母さん牛の隣で粉ミルクを必死に飲む子牛さん

理由として子牛に乳を吸われた母牛は、
子牛に吸われることに反応して乳を出すようになり、搾乳機では乳量が減少するからという理由のようです。
経済利益のために搾取されていて切なかったです。
我が子は、完全母乳なのに





旅中は外食が多くなるので、設備があれば自炊するようにしています。


佐渡島の鮭など地域の食材を利用して、美味しく頂きました。
飲み物は全て山中さんご夫妻から

日本旅6日目　山形へ

6日目は、新潟を抜けて山形へ向かいました。



この言葉好き(笑)何事も行動しないと何も始まらないですからね。
やりたいことの方向だけ先に決めて、行動あるのみ！！
これが一番です。
そして、行動して得られたフィードバックから思考することです。
初めに思考から入ると思考は過去の経験を理由に、一歩踏み出す足かせになってしまいます。

話がそれましたが、、、
山形駅で有名な「蔵王温泉へ」



そして、山形駅そばのホテルで一泊し、翌日はいよいよ宮城県へ向かうのでした。